人工知能とその応用シンポジウム
2023.03.31 13:00-17:15
人工知能とその応用シンポジウムへご参加いただいた方へ
シンポジウム実行委員長 原一之
3月31日のシンポジウムに参加いただき、ありがとうございました。
皆様のご参加があったおかげで、会場でのご参加37名、Zoomでのオンライン参加者が132名、合計167名の方に参加いただきました。
今回のシンポジウムは、日本大学生産工学の人工知能リサーチセンター(AIRC)を主催とし、鉄道工学RC、自動車工学RC、With-Robot RC、レーザープラズマ先進応用RGの共催で開催されました。
当日は日本大学生産工学部以外から3名の講師の方にご登壇いただきました。 豊橋技術科学大学の秋月琢磨先生には「装着型センサーを用いたドライバー心理状態の推定とモニタリング」と題して、東京大学の梶田信先生には「機械学習を用いたプラズマ診断」と題して、そして東京大学の岡田真人先生には「人工知能応用とデータ駆動科学」と題してご講演をいただきました。今回、3名の先生から発表原稿の提供いただきましたので、 シンポジウムのホームページを通して公開させていただくことになりました。是非ご活用ください。
また、日本大学生産工学のリサーチセンターの研究員の発表は、風間啓介助教(自動車工学リサーチセンター(RC))が「人工知能と自動車」と題して、綱島均教授(鉄道工学RC)が「機械学習を用いた地方鉄道の軌道状態診断」、そして佐々木真准教授(人工知能RC 、レーザー・プラズマ先進応用RG)が「データ駆動科学による乱流時空間ダイナミクス研究」について講演をいたしました。
当日、積極的な議論が交わされました。ご議論にご参加いただいた方に感謝いたします。そして、このシンポジウムを通じて人工知能の応用研究がますます発展することを記念するとともに、今回ご参加いただいた方々と、日本大学生産工学部のリサーチ・センター、リサーチ・グループの共同研究のご縁がありますように、期待いたしております。共同研究のお問い合わせは、下記までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
お問い合わせ先
研究事務課
電話047-474-2281
email: [email protected]
講演プログラム
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13:05-13:50
秋月 拓磨先生(豊橋技術科学大学)
装着型センサを用いたドライバ心身状態の推定とモニタリング
13:55-14:15
風間 恵介(NU―CAR RC、With-Robot RC)
人工知能と自動車
14:20-14:40
綱島 均(鉄道工学RC)
機械学習を用いた地方鉄道の軌道状態診断
15:10-15:55
梶田 信先生(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
16:00-16:20
佐々木 真(人工知能RC、レーザ・プラズマRG)
データ駆動科学による乱流時空間ダイナミクス研究
16:25-17:10
岡田 真人先生(東京大学大学院新領域創成科学研究科)